手術療法
腹腔鏡での検査では、そのまま手術も行えます。つまり検査と手術が同時に行えるのです。おへその下に開けた小さな穴から挿入し、遠隔処理していきます。傷跡もほとんど目立たず、入院期間も数日~約1週間程と言われています。
また、この方法や薬物療法では改善が見られなく、進行してしまった場合は以下の開腹手術となる場合が多いようです。
・保存的手術: 卵巣及び子宮を残し、患部だけを切除します。妊娠を望む方はこの方法を行います。
・準根治手術: 子宮を摘出し、卵巣の一部を残す方法です。
・根治手術 : 卵巣及び子宮の全摘出です。
開腹手術は全身麻酔や下半身麻酔の後行われます。約2週間程の入院期間を要し、傷跡は下腹部に約10~15cm程と言われています。しかし、開腹手術も治癒するのは「全摘出」のみとされ、他ではやはり再発の可能性があると言われています。また、手術を行う場合はその必要性と術式、術後の予後などをよくお医者さんに聞きご自分で充分納得したうえで受ける事が大切です。

