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    子宮筋腫の原因

  子宮筋腫の原因

子宮筋腫の原因には、エストロゲンという女性ホルモンが影響していると考えられています。初潮が早くなるにつれ、エストロゲンの影響を受ける期間が長くなるため、子宮筋腫が多くなるというわけです。一方同じ女性ホルモンでもプロゲステロンには子宮筋腫の発生を抑える作用があると考えられています。このプロゲステロンは妊娠中に多量に分泌されますが、晩婚化で妊娠が遅くなったり、少子化で妊娠回数が減少する傾向があります。そのためプロゲステロンの影響を十分に得られず、このような理由で子宮筋腫になる人が増加していると考えられます。

他にも、環境ホルモンの影響や、動物性たんぱく質の摂取しすぎ等、食生活の変化が原因だという説もありますが、科学的には証明されていません。

なお、子宮筋腫がある家系は、ない家系より3~4倍高い確率で子宮筋腫が発生しているという報告があり、遺伝については何らかの関係がある可能性もあります。